ルアーセレクト
オールドタックルの紹介です。



オールドタックルへの扉を叩く方へ

オールドフィッシングタックル略してオールドタックルは、1870年代から1980年代までの間に作られた
全てのゲームフィッシング用の釣り具が対象となっています。
1870年代という仕切りは、フォーレスト・アンド・ストリームと言う雑誌等の記事の中で
ゲーム性のあるバス釣りという形で初めて紹介され確立していく年代です。
1980年代は、老舗メーカー等が消えていった時代で終焉です。
1980年代以降の物は、ただの中古品とみなされ区別されています。
時間が経過すればオールドタックルに含まれる物もあるのかなと思いますが、今のところその傾向はありません。

コレクタブルとユーザー向けコレクションの違い

コレクタブルとは、文字の通りコレクション対象の物で、使用せずに飾っておく事を前提とします。
ユーザー向けコレクションとは、本国アメリカには最近まで無かった新しい形のコレクションです。
この動向は、日本が発祥の地になります。
日本で花が咲いた文化ですが、最近アメリカでもユーザーが増えています。今後面白い発展途上の分野です。

使える物!!!!!使えない物・・・・・

基本的にどの時代の物も使用可能です。
実際昔釣りに使われてきた道具なので当たり前のように使えますが、
不自由さを考えた場合、排除する年代の物は残念ながら出てきます。
【使えるルアー】
ルアーはトップウォーターを対象に考えた場合1900年近辺の物からです。
【1900年以前の物でも使用可能なトップウォーター物はありますが、
数が少なく、一般向けではない為に1900年とさせて頂きました。】
解り易い例えは、ヘドンのドワジャック・エキスパート!!!
このルアーは1902年に作られた物です。今のルアーと比べても普通に使えます。
よって1900年から1980年代のどれもが使えると思って下さい。
【使えないルアー・・・】
一般的にトップウォーターと言う世界で考えれば、沈む物は対象から外れます。
1870年代から1910年代は、トップウォータープラグと良く似た形のシンキングルアーが多い時代です。
これらに気を付ければ後の物は全て使用可能ですが・・・問題は値段です。
時代を乗り越えて存在している道具なので高額な物が多いです。後は財布と相談と言う事で。
「年代の古いルアーは、古いから使えるのか?」と食料品と同じ様な見方をされる人が多いですが
全く問題なくお使い頂けますのでご安心を。
【使えるリール】
リールはレベルワインダーという機能を持ったベイトリールで考えれば1930年の物から使えます。
解り易い例えは、フルーガー・アクロンの製造は1930年代です。
ダイレクトリールユーザーであれば、普通に使えるリールと言うのは判るでしょう。
よって1930年から1980年代のお好きな物を選んでお使いください。
【使えないリール・・・】
リールはどの時代も買う側にあわせてレベルがあります。最低レベルの物を買えば、やはりそれなりの物で、現代の釣り具に置き換えて考えてもクオリティー・作りにおいて相当苦労する物となります。
ある一定のレベルの物であれば使えると言うのは、どの時代においても変わりません。オールド品も同じです。
部品の欠品やダメージも使えないリールとしての大きな要素です。
使えないと言われる訳は、大体こんな所です。
【使えるロッド】
ロッドはバス用のある程度短い?専用ロッドが発売されたのが1880年代です。
実際の6フィート以下のモデルは1910年代からです。この時代はバンブーロッドになります。キャスティングとトローリング両方に使えるようにカタログに記載されています。
バンブーロッドとなると物によりますが、接着のやり直しをしなければいけないものが大半です。お金に余裕があればバンブーを選んで貰って大丈夫なのですが、一般向けとは言いがたいものがあります。しかしバンブーロッドは、実際良い物は何物にも変えがたいくらい良い使い心地です。
スチールロッドであればレストアの心配もなくお使い頂けます。
代表的なものは、トゥルーテンパーのスチールロッドが挙げられます。
ユーザーさんも多く、素晴らしい技術の元で作られたロッドです。4フィート前後の物が使いやすく人気があります。
ロッドは、使ってみたい素材により年代を選ぶ物です。
スチールロッドで言えば1930〜1950年代まで。グラスロッドで言えば1960年代から1980年代までと
爆発的に製造され、今と比べても全然上のレベルの名品が生まれた期間が決まっています。
それらの時代の中で真剣に会社間の技術競争によって作られた物ゆえ、
当然良い物も生まれ悪い物?も生まれるのです。
使いたい素材により1910年代〜1980年代の中で好きな物をお選び下さい。
【使えない竿・・・】
正直難しい題材です。
ガイド数が少ないから使えないのか?と言うとそれは嘘です。全ガイド数3つの物であっても、使用に支障をきたす物は全くありませんし・・・短い竿だから長い竿だからという理由づけもナイでしょう。こういう理由は、人それぞれの好みを言っているだけです。
経験上しっかりとした技術を持つメーカーは、低レベル品においても素晴らしい物を作ってます。ダメなメーカーは、高級品であってもダメな物しか作らないと非常に極端な世界です。
一つ挙げるならば、ロッドとしてのバランスが崩れてしまった物に注意して下さい。ガイド近くの穂先が折れた物でトップガイドが付け直してある物です。中には、バランスが崩れずしっかり直してある物もあるのですが、少し短くなった為にバランスを崩し変に暴れる竿と言う物もあります。
こういう竿は、リメイクしてやれば大丈夫なのですが・・・やはりオールドとしての雰囲気はなくなってしまいます。
トップウォーターの釣りは向こう合わせの釣りなので、感度やフックセットの為に真剣に悩む必要はありません。
ロッドの状態を基準で考える事を心掛けて下さい。

以上簡単ではありますが、オールドタックルの扉を開く為の必要最低限の知識の紹介(第1弾)とさせて頂きます。


Baby's Rattle Bait Co. / BABY'S RATTLE


BABY'S RATTLE BAIT CO.
 /  BABY'S RATTLE BAIT

このルアーは、私が店を開く前から相当使用していたルアーです。釣果にもの凄くこだわっていた時期にたどり着いたルアーなのです。シェイクスピア社スイミングマウスの出来損ないのようなルアーであるが、面白い開発エピソードを持ったルアーである。開発者のバーナード・シュワルツがある日台所でぼ〜っとしている時、彼の息子がガラガラで遊ぶ姿が目に止まったそうである。かねてからマッディーウォーターでの釣行の際、ルアーのアピール力の限界を気にしていた彼は、赤ちゃんの遊び物であるガラガラをルアーに取り入れられないのかと考えたそうだ。こういう背景があり、私が好きなルアーが誕生したのである。初期の物はウッドとプラスチックを組み合わせ、その空洞にガン玉重りを23個入れたものであったが、耐久性とコスト面で問題があり、その後全てプラスチックで作り直されている。プラスチックタイプの中に入っているラトルはとても大きな物で、ここまで大きなラトルが入った物はかなり珍しい。コストダウンと耐久性を増す為にプラ物になったルアーであるが、結果としてはかなりの進化を遂げている。1950年代に製造がスタートされ、その後何年続いたかは資料がないため分からない。カラーバリエーションは豊富で、とても面白くユニークなトイ系のカラーが特徴的である。とても浮力の強いダーターで、ピンスポットでの釣りにとても向いている。移動距離を押さえながら、独特なラトルの音でしっかりアピール出来るのだから釣れない訳がない。キックバックの時の浮き上がりの速さも素材の特徴が良く表れていて、首振りも得意である。抵抗がかからないデザインであることからキャストの際もコントロールがもの凄くしやすく誰にでも使いやすいルアーです。シェイクスピアのコピー物という領域を超え、無事ベイビーズラトルとして独自の路線を築いた。コロンコロンッと言う音にとても愛着を感じ、昼でも夜でも相当活躍するルアーです。
(スポーツアンドフィッシングニュース No.152掲載分)

Pflueger / POPRITE MINNOW

PFLUEGER  /  POPRITE  MINNOW

私にとってフルーガーは、釣りと言う遊びを続けていく為の必要不可欠な道具を生み出した会社である。そのフルーガーから私が一つ選ぶとすればポップライトになる。素晴らしいユニークな形とクラフトマンシップが詰め込まれたルアーだ。段差がついた口、色によって表情を変えるプレスペイントアイ、まさにポップなデザインであり、又ある方向から見るとルアーが笑っているかのように見えるので、玩具としての遊び要素も詰め込まれている。クラフトマンシップが見える箇所はペイントの塗りとペラの強度にある。ペイントの配色は大変美しく、ルアーデザインに大変良く合っていて、それでいて品良く整えられている。ペラは簡単に曲がらない位の厚みと強度があり、ユーザーにとって嬉しい心使いをくみ取れる。リグはフルーガーが開発し生み出したサーフェスリグを使用。
1935年に発売を開始し、1950年代の後半まで作られていた。初期の物は4インチサイズでペラがなく、1940年代前半からペラ付きのものが発売され、更に3インチサイズも追加された。カラーは全11色、内1色は大変な激レアカラーである。フルーガーがシェークスピアに買収された後再度登場するが・・・香港製で作りは悪く形も同じのようで同じではない。別物と考えた方がよさそうだ。使い勝手は非常に良く、特に強風が吹く中、スイッシャーではなくダーターを使いたい時にいつも自然に選んでしまっているルアーである。プレッシャーが高いフィールドで使用する時も魚を引きつける能力をきちんと出してくれる。なんとも頼りがいのあるルアーなのです。カラーにもよるが笑っているこいつを見ているとなぜか肩の力が抜け、キャストが楽しくなる。そんな良い雰囲気を持つ名品である。
(スポーツアンドフィッシングニュース No.152掲載分)

Creek Chub Bait Co. / Big Bomber #6700


CREEK CHUB BAIT CO. /  BIG BOMBER  #6700

クリークチャブと言えば、ルアーの細部に至るまで目が行き届いており、非常に丁寧な物作りをした会社である。この物作りに厳しい目を持つ会社は当然名品も数多く生み出している。またこの会社のルアーはどの魚種においても大物を釣り上げさせた素晴らしい記録を残している。今回はビッグボンバーを選んだわけだが、その理由は操ることを楽しめるルアーだからだ。7/8オンスという重量の割には軽く軽快に感じるダーターである。浮力を重視した木材を使用した為に軽く感じるのかは定かではないが、これがルアーの動きに大きく関係していると思われる。動きのバリエーションもダーターの中では多彩な方で、首振り、キックバック、ウォブリング、水を割る音や、軽快な連続ボディロールと全てを最高の水準でこなす。これらの動きを組み合わせることが大変面白く、実に使っていてヤル気と希望を感じることができるルアーだ。一般的なダーターの使い方では一定のリズムと単純な動作の繰り返しと言うのが基本になるようだが、私はこのルアーを捕食したがっている又見ているバス動きを頭の中で思い描きながら動きのコンビネーションを多用しバイトに持っていくのを基本としている。このルアーは、色んな事が出来るルアーなので正に私向きであり楽しい釣りを継続する為に手放せない存在になっています。
残念ながらこのルアーは、
1942年〜1946年の短期間にしか作られていない。色は全6色でボンバーシリーズ(全3サイズ)の中で一番大きく、一番レアなルアーだ。1942年から1946年と言えば日本もアメリカも第2次世界大戦真っ只中である。米国の必勝祈願のために出来たビクトリーフィニッシュというカラーがこのルアーのためだけに存在する。日本が戦時中の貧困に喘ぐ中、アメリカでは陽気にこんなルアーを作っていた。アメリカの遊びへの執着心には驚かされる。
(スポーツアンドフィッシングニュース No.152掲載分)


COLOR
06/12/27
予告通りカラーマッチングについてです。
前回書いた様にタックルのカラーマッチングとは、釣れない時再び自分を奮い立たせる起爆剤となります。
カラー的に気に入っているタックルなら、車を運転している時のような何気ない時間にも、フィールドにてそのタックルセットで優雅に釣りを満喫して楽しんでいる自分の姿が想像できてとても幸せな気持ちになれますよね。
カラーに拘るという事は、自分の釣り具の雰囲気に酔う事が出来る一番重要な作業です。
人と違う個性を発揮できる所でもあります。
なので・・・基本的には自由です。
人によって趣味が違いますし、間違いはないし正解もないと言う事です。
そこで私がタックルを購入しまとめる際に気にしている事を簡単にご紹介します。
もの凄く簡単なカラーマッチのやり方としては、リールとロッドについている色を1色だけ合わせるようにします。
一番多い色・銀【ガイドの色・グリップのリールシート・リール・リールのハンドルに一番多い色】を基本に合わせると言う事です。大体銀色自体多いのでどれを購入してもりール・ロッドブランク・グリップと銀色が全てに存在する結果となります。
そこで同色や系統の同じ色をロッドとリールでもう一色合わせる感じに持っていきます。
私の場合は、スレッドの色とリールの色を合わせることが多いです。
そして全体の配色を考えリールやグリップに付いているワンポイントの見栄えがする色で最終調整をします。
落ち着いた地味目な色同士で組み合わせで野暮ったい感じのするカラーマッチングになってしまったら、必ずワンポイントで全体の色の調和を図ります。
これが私の基本的なもの凄く簡単な色同士の組み合わせ方です。
このような感じで試行錯誤して拘って遊んで下さい。
但しカラーマッチングが良くてもタックルバランスが悪いとどうにもなりませんので・・・
悩んで苦しんで拘って納得いくまで自分の好みのタックルセットを作って下さい。
オールドタックルと言う分野は、1930年から1980年の釣り具の集合体です。
色や作りそして形また細部に至るまでをじっくり選んで楽しめる選ぶ側にとっては無限の世界なのです。
生活の一部になりうる、余裕のあるゆったりした釣りを道具に拘る事から始められて下さい。

TACKLE BALANCE
06/12/09
お客さまとの会話によって生まれたこの企画!!!タックルバランス!!!
タックルバランスとは、一日釣りを快適にする為の重要な役割を担う物です。
タックルのカラーマッチングとは、釣れない時再び自分を奮い立たせる起爆剤であったり・・・
物の雰囲気に心底つかる為の遊びであります。
さてタックルバランスですが、ここではソリッドスチールロッドとダイレクトリールでのバランスのお話しです。
お手元のソリッドスチールをリールを着けずに持ってみて下さい。【持ってない方は購入してください。】
重いですね〜・・・軽いと感じる方は、短め【3フィートクラス】をお持ちか、合金の具合が良いものをお持ちなのかどちらかでしょう。3フィートクラスのものや合金の具合が良いものは、バランスを取りやすいのでカラーマッチングで楽しんで下さい。
先重りすると感じた方!!!ここからですよ。おそらく全長5フィートのロッドを持ってあると思います。
4フィートクラスの物も合金の具合により先重りする物もあります。
ロッドを右手から左手に持ち替えルアーを操作する状態にして下さい。
そうすると余計重さを感じるはずです。これを解消する為にリールとグリップでバランスを取ります。
キャストの時は、一瞬ですが・・・ルアーを操作する時間はその何倍もあります。
一日快適にルアーを操作する為に一番重要です。
先重りするロッドをグリップまたリールでバランスを取ってやる必要があります。
グリップを握った時にグリップのグリップエンドに少し重量を感じ、ロッド自体が軽く感じられればバランス的に操作性が良いロッドになってます。純正グリップでも必ずバランスが合っていると言う事はないという事です。
グリップを数本お持ちなら取り替えて微妙なバランスチェックをしてみて下さい。
5フィートのソリッドスチールの場合、グリップの軽い物が付いている場合が大半です。
グリップの重心がグリップエンドに寄っている物やオリジナルのグリップを加工して重りになる物をグリップエンドへ仕込むのも良いです。しっかりバランスが合うとロッドの持ち重りが軽減した感覚を得る事が出来ます。
細かなバランス修正は、リールによって行われます。
リールを選びます。自分の持っている最も軽いリールそして重たいリールをセットして同じポジションへ持っていってください。この時タックルセットを天秤のように指を中心にバランスが取れるところを探して下さい。
ロッドのバッド部分でバランスが取れるようならやり直しです。【長時間使うと先重りの重さがボディーブローの様に腕に蓄積しストレスが溜まるタックルセットとなります。】
グリップのグリップヘッドよりややリールに近い所でバランスが取れた方!!!!!そのリールが正解です。
そのままロッドを操作する方の手で持ってみましょう。
どうですか?
タックルバランスがしっかり合っていればタックル全体が軽く感じ先重りの時のようなストレスは感じないでしょう?
重たいとか使い難いとか言われてた原因は、タックルバランスに原因があったのです。
このまま釣りに行かれたい方はどうぞ行って下さい。
バランスの取れた素晴らしい名品の使い心地を隋の隋まで楽しんで来て下さい。
ざっと簡単に説明しましたが、これにてバランス編はお終いです。
次は、カラーマッチング編です。

DIRECT REEL 2

06/11/07
今回も書きたいときに書くと言った感じで自分のぺースで更新させていただきます。
予告していたようにスキルキャストがテーマです。
1941年にサミング要らずとしてフルーガーから登場したリールがスキルキャストです。
アクロンの形を継承している物の中では最終の形態と言えます。【フリースプールバージョンは別にして】
当時の広告を見てみると、フリー・フロム・バックラッシュの文字と共に目に付くのが女の人がキャストをしている絵。
シェークスピアが昼と夜の釣行図を載せているのに対し、フルーガーは直球勝負といった感じでしょうか。
女の人に新商品を持たせ、どれだけ使いやすい道具であるかと言うアピールは、
フルーガーの大好きな宣伝方法の一つでした。
本題に帰りますが、スキルキャストと言うリールのメカニカル・サンバーと呼ばれるシステムについて解説します。
スキルキャストは、アクロンの形状をベースとした一見代わり映えのしないリールです。
パーミングサイドの方に通常のブレーキシステムの4倍ほどの大きさの出っ張りが見られます。
これが、メカニカル・サンバーと呼ばれる面白いシステムです。
中を見てみると!!
風車のような部品と3つの極小の銀の玉が、これらの部品を囲む円形状の金具と共に見られます。
そうです。ボールベアリングに似たシステムです。
お馴染みのボールベアリングとは違い、完全に分解できるボールベアリングシステムをリールに搭載する事でシェークスピアに対抗したのでした。
しかし何故中心のスプール軸に通す金具が風車のような形をしているのでしょう?
この謎を解くためにやる作業は、メカニカル・サンバーシステムを思いっきり締めこんでみましょう。
そして巻いてください。
ルアーを回収する時のように時計回りにリールを巻くと、スムーズに普通に巻けます。
今度は、逆に回してください。
あら不思議!!!!ブレーキが掛かっているではありませんか!!!!!
そうです、送り出す時のみに対して回転をコントロールする画期的なシステムなのです。
凄いぞフルーガーと思わず叫んでしまいそうになりますが・・・
シュープリームやアクロンシリーズと言った扱いやすいリールがあった中、正直ユーザーにとって本当に必要なシステムでどう評価されたのかと考えると・・・アルミボディーの軽量スキルキャストが存在しない事で予想は出来ます。
技術の面での判定から考えるとスキルキャストに軍配は上がりますが・・・
ワンダーキャストとパーフェクトオレノシリーズが存在する事で考えれば、人気はワンダーリールに軍配が上がります。
デザイン面での斬新さがあれば、この勝負どうなっていたか解りませんが・・・
職人気質のフルーガーにとってはシステムこそが会社の生命線であった事は間違いないでしょう。
ワンダーリールに搭載されているシステムと同じくスプールを指ではじいた所でこのシステムの良さは解りません。
サミング要らずのシステムを搭載されているリールは、全般的に回りが鈍く感じられますが・・・現場で使うと素晴らしい高性能?の技術を搭載したリールであることが確認できます。
これにてシェークスピア対フルーガーの1940年初頭リール対決の説明を終わらせて頂きます。
余談ですが・・・
スキルキャストを買った後に、メカニカル・サンバーの部品が紛失してたという相談を何回も受けた事があります。
当店ではそんなミスはありませんが、購入される時は気をつけて購入されて下さい。

DIRECT REEL

06/10/23
いい加減なペースで進めているルアーセレクトですが、今回はタックルセレクトを行います。
ダイレクトリールの発展のコンセプトとは?ナンだったのでしょうか。
バックラッシュと言うのは共通のキーワードで、
【子供でも熟練者と同様に投げられるリール】と言うのをどの会社も目標にしていたようです。
"ノーバックラッシュ!!"とか"フリー・フロム・バックラッシュ!!"などリールを生産していた会社の
宣伝合戦の面白い形が昔の雑誌で見られます。
その形に少し変化が現れたのが、1939年から1940年代です。
"サミング不要"と宣伝文句に書き込まれ始めます。
シェークスピア社ワンダーリールの登場です。
実際使用したことがありますが、サミング要らずで50ヤード(約45m)のフルキャストをこなせる道具でした。
同じキャストコントロールシステムは、サウスベンドへのOEM物でも見る事が出来ます。
バックラッシュは初期のダイレクトリールでも全くしない位のレベルまで
進んでいたと思われるのですが・・・(実際使ってみて感じた事)。
これでもかという意気込みが、ダイレクトリールへの更なるバリエーションを追加していった
プロセスになった事に再度感動する事に。
ワンダーリールが登場した時代のシェークスピア社のネジの出来は誉められた物ではありませんが、
(ネジを回しすぎるとねじ切れる可能性がかなり高いのがこの時期の特徴)
リールのキャストコントロールシステムは素晴らしい出来です。
ワンダーリールのライバルとしていたのが同じ1940年代に登場したスキルキャスト【フルーガー】。
ワンダーリールの宣伝文句は、"夜でも昼でもバックラッシュしないリール"で
5分で簡単にキャストが出来る様になるリール登場と言う感じの物です。
その宣伝の端にグロウライトのスイミングマウスが載せられているのも憎い演出です。
ライトワンダーリール・デラックスワンダーリールとシリーズとしても発達する事になります。
ちょっとの違いが大きな違いとして現れるリールのメカニック。
使い味の違いに興味を持ってくれれば嬉しく思います。
ライバルであるスキルキャストの話は、又今度と言う事で。

PFLUEGER/ GLOBE
06/09/05
ルアーセレクトへの沢山のご意見有難う御座います。
マイペースでの更新になりますが、購買意欲の湧くようなルアーガイドにしていきたいと思っております。
題名の通りフルーガーのグローブについてです。
1890年代のルアーをフルーガーなりにアレンジしたルアーが、<グローブ>です。
1090年に製造が始まり(始めのものは1サイズしかありませんでした。)1950年代に一旦製造中止・・・・
そしてまた"シェイクスピア" ブランドの元で1967年から1968年まで製造されます。
"シェイクスピア" ブランドの元で製造された物には、アルミ羽のブルドックマーク【1914年物から刻印されてます】の所にメイド・イン・ホンコンの文字が記されています。
ルアーの歴史を調べる時、何時も憂鬱になります。素晴らしいクオリティーを誇った最高の道具が、何らかの事情によりそのクオリティーを落とし、衰退していく所を想像しなければならないからです。名品のみに許される光と影と言う奴でしょうか?
さて先ほどアレンジと言う言葉を使いましたが、このルアーに関しては原型という物がありましたので、味付け【アレンジ】によりベストセラーになったルアーです。
アレンジとは、リグの歴史から見ても判りますが、ジェムクリップフックハンガーリグ(見た目はカップリグと一見同じに見えます。)からネバーフェイルリグそしてシングルサーフェスリグとなります。(2pcサーフェスリグのものもあります。)
シングルサーフェスリグの時代には、カップリグもお尻のリグに使われています。
サーフェスリグという物は、ヘドンで作られたと思っている人が殆んどだと思いますが違います。
1920年代にフルーガーが初めてこのリグを使用しています。
シングルサーフェスが開発され、ボディーに付く針傷をユーザーか職人が許す事が出来なかったのでしょう。
そこで2pcサーフェスリグ【完全にボディーに針先があたらない素晴らしいリグです。】が開発されましたが・・・
40年代の戦争時期に少しの間姿を消しますが、再度少しの間復活します。
お尻のリグはヒートンからのスタートでしたが、カップリグを経由して素晴らしいリグに到達します。
一見サーフェスリグを折り畳んだ様な形をしている支点を軸に360度自在に動けるリグです。
これにより魚のファイト中のバラシを軽減しています。【良く考えていると思います。】
しかし・・・シェイクスピア物では、再びヒートンのみになります。
頭を回転させるルアーなので、糸よれを軽減する為にスイベルは初めから取り付けてありましたが・・・シェイクスピア物とマスキーサイズには見られません。
スプリングロードヘッドという画期的?な仕組みも1930年から1950年代まで搭載されていました。頭とボディーの間にある回転軸にゴミや草が挟まった時に除去しやすくした仕掛けです。この仕掛けが大変手の込んだもので、分解してみると感心します。
こんな感じでアレンジを上手く行いユーザーに優しい素晴らしいルアーを作りました。
アレンジをキーワードに今回は紹介させて頂きました。
動き+釣果は、改めて書く事でもないので今回は書きません。
このルアーの謎と言う題で付け足すならば・・・リペイント物の多くがレッドヘッド・ブラックボディーに塗り替えた物が多いと言う謎です。釣果が凄まじかったのか?ナンなのかは判りませんが、面白い謎です。
塗料の出来で選ぶなら1930年から1950年に作られたものをオススメします。
色々な楽しみ方が出来、「やはりオールドだな」っとドラマの阿部寛の様につぶやきたくなると思います。
では、失礼します。

HEDDON/ LUCKY 13
06/8/25
多くの方の要望により忘れかけていたルアーセレクトを再開します。
ネタとしては沢山あるのですが、怠け癖があるもので・・・。すいません。
今日紹介するのは、ヘドン・ラッキー13です。
1920年代にウイグルキングの進化で誕生したルアーとされております。ウイグルキングの誕生が1918年ごろなので2年で進化を遂げたルアーとの見方が出来ます。
初期ラッキー13は、微妙なロングリップでノーアイそしてカップリグとなっていました。ここで気になるのが、バサーです。バサーの登場は1922年。二年間で微妙なロングリップのラッキー13への苦情を形にしたのがバサーだったのではなかろうかという疑惑が私の頭の中に。
初期ラッキー13の形状は先ほど書きましたが、この時代の塗装については触れていませんでした。この時代の塗装と下地は、大変クオリティーの高いものです。厚塗りですが、大変良い仕事をしています。今現存している初期ラッキー13の状態の悪いものの多くは、リップに何らかのダメージがあるものが非常に多く見られます。
リップの耐久性に問題があり2年間の意見を取りいれ再登場させたのが、バサーとなるような気がします。微妙なロングリップを長くして金属パーツで保護し、それだけでは新鮮な感じがしないのでグラスアイを付けてみたというところでしょうか。
バサーが生まれた事により、ラッキー13も変貌を遂げていきます。
微妙なロングリップは、一旦より長いリップにLリグ時代はなります。
リップの長さこのルアーの有様を2pc時代まで模索したようです。
初期の2pcラッキー13は、ノーアイに今でも見られるリップの形状ベリーフックのみ2pcと言う姿になります。
恐らくこの形状が好評だった為1940年代に遂にグラスアイ2pcラッキー13が登場します。
ヘドンにとってグラスアイとは、その製品の完成を意味した物ではないのかと思いたくなります。
余談となりますが、グラスアイ2pcラッキー13に使用されていない色は単体のシャイナースケールです。その代わりイエローショアやブラックショアといったカラーが、この時代からラッキー13に塗られるようになりました。レアカラーになりますが・・・。
戦争時代【アメリカの総力戦】に突入する為、サーフェスリグにグラスアイのラッキー13は変わります。その後登場するのが、タック・オン・アイとなり私の思う最高のバランスを持ったトップウォータープラグが生まれます。このシリーズのラッキー13とは、10年の付き合いがありまして多くの素晴らしい釣りを経験させてもらいました。カラーコレクションも楽しめるもので沢山のカラーがあります。【シルバーショアや白地にピンクやイエロードットが吹いてあるものやソルトウォーターカラーもあります。】最高の出来のルアーですが、失った物もあります。
リグの変更によりフックサークルが付きやすくなった所です。元々お尻のほうにあるフックは、ヒートンで付けられていた為、ルアー後部にはフックサークルが出来てしまいます。【2pc物は、こういう見方をすると一番クオリティーの良い物かもしれません。】
その後ペイントアイとなり【ペイントアイ物も動きが素晴らしいです。】、大量生産の流れに沿うべく戦争での技術進歩によって劣化のないプラスチックが出来た為、プラスチックでの生産に移行します。復刻物のタックオンアイが一時作られていますが、クオリティーは低く悲しくなるようなルアーの出来になっています。
ラインアイの為の丸い窪みは、カップリグ時代から存在します。古いものは深く、新しくなるにつれ浅くなるといった感じです。【ペイントアイ物は、窪みが深い物も多く見られます。】
この窪みが釣果を左右するような謎では、という話もありますが、本当の所は良く分かりません。
バランスが非常に良いルアーで、多彩な動きをルアー一個でやってのけるという誘いの要素が沢山あるルアーなのでロングセラーになったのだと思います。
ウッドのルアーは、個体差が当然あります。
動きの良いものを見極めるには、重さや太さと言った話もありますが・・・
実際の所使ってみるしかないと思います。使用しているタックルでも動きが変わってくるのでのんびり試行錯誤しながら自分なりのラッキー13の動きを楽しんで下さい。では、失礼します。

HEDDON/ CRAZY CRAWLER
05/11/09
今日紹介するのは、Heddon/ Crazy Crawler #2100です。
大変メジャーなルアーで今更なんで?と思われる方も多いと思いますが、違った形での説明ですのでお付き合い下さい。
クレージーと聞いて・・・"爆釣"と連想される方は、後期ウイングのクレージーを使用されている事でしょう。
まず始めに歴史説明ですが、ジムドナリーのWOWのパテントをヘドンが買い上げてこのルアーは誕生しました。
1940年代からの製造で、言わずと知れたベストセラーです。最初に発売されたものには、ドナリーウイング【アルミの羽】・ドナリークリップというWOWと同じ部品が使われています。リグは2PCリグ。目は2重目です。
その後、羽の素材がメッキされた重めの鉄に変わります。ドナリークリップからヘドンクリップに変わるのも特徴です。このウイング・クリップ形式のルアーは、目は2重目と3重目・リグは2PCとサーフェスです。歴史的な事は凄い簡単に説明させて貰いました。
ココで注目すべき事は、なぜ爆釣ルアーなのかと言う事です。
後期型のクレージーは、化け物と言っても過言ではない程の釣果を導き出します。
その秘密は、羽にあります。
羽の素材による音の違いです。
ハネモノと言うとポコポコという音を連想されると思いますが、コイツは違います。
カシャカシャという音とポコポコと言う音両方で、魚の大小関係なく連れて来てくれます。
カシャカシャと言う音ですが、羽と羽の止め具が摩れる音です。
この音が大変釣果に影響してきます。
アルミウイングでもこの音はするじゃないか!!!と思われる方もいるでしょうが・・・残念ながら後期タイプと比べるとカシャカシャの音の大きさが小さいのです。
そしてこのカシャカシャという音は、ルアーを使い込めば使い込むほど大きくなり凄い釣果へと導いてくれます。
釣果にこだわるなら、後期タイプです。
ヘドンのウッドは、後期になればなるほど装飾の面では悪い方向へ行ってしまいましたが・・・動きと釣果に関しては、素晴らしい進化を遂げております。
BOMBER BAIT CO./
KNTO HEAD

05/11/02
今日紹介するのは、Bomber Bait CompanyのKnot Headです。
Bomberと言うと割と年代的に新しいと思う方達も多いと思いますが、1940年代に創業された会社なのです。
当時発売されているルアーよりもっと深く潜るルアーを!!!というスローガンがあって出来た会社です。
このメーカーのコレクター・ユーザーは、共に多いです。
しかし、歴史的な所は紹介されていません。
この会社の歴史は、詳しい資料が残っています。
その話しは、また今度。
KnotHeadというルアーは2年間しか生産されませんでした。【1940年代後半】3サイズ販売され、写真のルアーは中サイズです。
【2・1/4インチ  3・1/4インチ  4インチ】
重さは5/8オンス程度です。
アメリカでは高値で取引されているルアーであり、今まで仕入れたくても値段的に高すぎて無理でありました。
今回偶然激安の値段で購入出来、店頭に並べる事が出来ました。
残念ながら私も使用した事がありませんので・・・(希少の為)
動きの紹介をする事が出来ません。
見た感じポッパーペンシル系のルアーである事は想像できますが・・・想像を裏切る【良い意味でも悪い意味でも】のがオールドルアーの宿命もしくは醍醐味ですので。
ルアーの作りとペイントは、かなりしっかりしております。
クリークチャブ等の素晴らしいルアーを手本にして成長を遂げたルアー会社の貴重なルアーを一度お試し下さい。
PAW PAW/
NO.3200

05/10/26
今日紹介するルアーは、Paw Paw Surface Bait No.3200です。
このルアーですが、Unknownとして通販のページに出ていました。
タックペイントアイからパウパウのルアーである事は予想できたのですが・・・サウスベンドの様でもあるし、その他のパウパウのOEM物であるという可能性もあると思い・・・結果、Unknownとしました。
ですが・・・再度調べた所、間違いなくパウパウ物と言う事が判った訳です。3200と言う番号ですが、ひょっとしたら間違いかも?
ある資料には、1879か1679と言う番号が使われております。
Moonlightの時期には、No.3000としてグラスアイで製造していました。ムーンライト物の方が、小さいです。【2 3/4インチ】
動きですが、使用した事がありませんので分かりません。
長さは3 1/4インチです。【カタログスペック】
重さは1/2オンス。【カタログスペック】
実際当店にある物は、5/8オンス位ありそうです。
カラーは4色。【カタログから】パウパウの本では、6色と記載されています。
謎が多いルアーですが、ムーンライト路線を受け継いだ貴重なパウパウのルアーです。
SHUR-STRIKE/
SLANT NOSE -STYLE A
05/10/19
今日紹介するルアーは、Shur-StrikeのSlant Noseです。
まず始めにShur-Strikeとは?と言う事から説明します。
簡単に説明すると1920年代【本によっては、1930年代から】にクリークチャブの安いルアーを発売する為に作られたブランド名でありますが・・・ルアー1個の単価が安くなっても、クオリティを落として売った訳ではないみたいです。
一般向けの受注をしない会社で釣り具屋又釣り問屋を相手にまとまった数の注文によりルアーのコストを下げていた会社です。この会社のルアーは、他のメーカー名でも売られています。【例:Wards・Uncle Tom・Meadowbrook・Sears・Westan Auto(この会社は曲者で勝手にヘドン<プラ時代>の物にWのマークを付け少量ですが売っていました。)・Herters】この会社の研究は、今でも継続されていて謎に包まれた部分が多い会社です。
さてスラントノーズに話しを戻しますが、スラントノーズと言う名前はコレクターが付けた名前です。正式名は、Style Aです。
動きは素晴らしく、ダートと言う動きを的確にこなしてくれるダーターです。ムーンライトのジグザグが好きな人はこのルアーも気に入ると思います。
長さは、3と1/2インチです。重さは3/4オンス。
カラーは、8色【カタログカラー】ありますが・・・。受注が来なければ作られなかった色もあるらしく、どのカラーが存在しているのか分かりません。
珍しくカタログに写真又絵でのカラーチャートのないメーカーのルアーの紹介でした。
SOUTH BEND/
GO-PLUNK
05/10/12
今日紹介するルアーは、SOUTH BEND Bait CO.の GO PLUNKです。
1951年から1954年の間に作られたルアーで、カタログでは夜釣り用と紹介されていました。
ジョイントのポッパーは、オールドの中では珍しい存在です。
このルアーを紹介する時に外せないのが、動きです。
あまり動きのよくないジョイント物も数多くある中で、ジョイント物とはコレだ!!みたいな動きを見せてくれ感動しました。
着水後の浮き方は斜め浮きです。
その後にこのルアーのジョイントとは!!!と言う動きと感動が・・・。
目はプレス・ペイントアイ。重さは、3/8オンスとなってますがそれより重いかな?と思います。長さは3インチ。
フックは、トリプル2つ。カラーは4色【カタログ搭載カラー】。
【ブラック・ フロッグ・レッドアローヘッド ホワイト・
 イエローボディー レッド グリーン スポット】
簡素な作りのわりにジョイントをカップリグで繋げるという、動きに力の入ったルアーです。【何故かお腹のリグはサーフェスリグです。】
PORTAGE/
FRISKY MINNOW
05/10/5
皆様の要望により復活を遂げましたルアーセレクトです。
今日紹介するのは、Portage Frisky Minnowです。
フルーガーじゃなかったの?と思われる方が、多いと思いますが・・・それも間違いでは、ありません。
クリークチャブが、クオリティーを落としたルアーを売るメーカーをシュアストライクと別ブランドにしたようにフルーガーもフォーブラザーズとポータージと2社も別ブランドを作っています。フライのオールドに詳しい方はご存知だと思います。
このルアーは、Charles G. Malecekという人にオハイオで1931年に作られ、その後、フルーガーが1933年にパテントを買い上げポータージブランドから売りに出されました。1952年には名前は同じですが形の違うルアーが発売されます。色は、三色で写真のカラーとレッドヘッドがカタログカラーとして記載されています。動きは、バスオレノのチョコマカ動く版とでも申しましょうか・・。かなりユニークな動きをします。ルアーの長さは、3インチ。重さは1/2オンスとなっていますが・・・実際5/8オンス位ある奴もいて重さはまちまちです。フックは、トリプルフック2本です。
チープな感じが、たまらないルアーの紹介でした。

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