ルアーセレクト ~select版~
オールドタックルの紹介です。

03年6月11日
今日紹介するルアーは、サウスベンド/ キング バス オレノです。
最近私が頻繁に使用しているルアーです。
マイナーメーカー好きの私として今回この初回を飾るにふさわしいルアーだと思い紹介させていただきます。
よく洋書ではソルトウオーターバスオレノとして載っているルアーです。
1924〜1942年に渡り作られました。
1924年から1942年に渡って作られた物は、写真の物とは違う形で普通のバスオレノのバージョン違いでアルミのプレートがついた物でした。
1950年代になると写真の形になりワイヤーとクリップが装着されます。
サウスベンド特有のくぼんだペイントアイがなかなかよく合っているルアーです。
リグは屈強な作りでデラックスバサーやサーモンプラグにありがちなヘビーデューティー使用のワイヤーリグです。
魚がフックオンしたときにお尻の方のクリップからワイヤーが外れ、魚の歯や針で付く傷から
ボディーを守る仕組みになっていますが、あまり意味ないです。重さは3/4ozと見かけより軽いルアーになってます。
動きはスケーティング系ダーターとでも申しましょうか、大きさの割に重さが足りないせいか見事なスケーティングをしてくれます。
ホップ音の方は、かなり気まぐれです。ワイヤーリグの向きによって動くルアーとでも言っておきましょう。
価格も大きさの割には安くダーター好きには重宝することでしょう。

普通サイズと比べて 針掛りしたときこのようになります このルアーの動きを司るラインアイ

03年6月13日
今日紹介するのは、シェイクスピア Co./ フロッグ スキン ベイトです。
その名の通り、蛙の皮が丁寧に貼ってあります。1930年代初期に作られた物です。
シェイクスピアブランドで有名なこのルアーも、実はイーガーベイトのために作られたルアーで
パテントも両社によって記述されています。
<製造パテントについてどっちが作り出してどっちが早かった等の話はさまざまな説があるそうです。>
シェイクスピア物とイーガー物、この二つが実際に存在するのですが、
シェイクスピア物はグラスアイが真っ白に黒点かなり特徴があるグラスアイなので
イーガー物と比べて分かりやすいと思います。重さは約5/8ozくらいです。
動きは個体差があるのですが、ヌメヌメと動くペンシルみたいな奴です。
トップコーティングが剥がれている事が多いルアーなので、使っているうちに蛙独特のヌメヌメした感じが
蘇るオカルトチックなルアーですが、リアル系の好きな方に好まれてやまないルアーだと思います。

大きさは10cmぐらいです。
JR.サイズもあります。
イーガー物との判別の際に
役立つ白いグラスアイ
蛙の生々しい模様も
残っております。<怨念?>

03年6月14日
クリークチャブ /インジャード ミノーを紹介します。
オールド好きなら一度は手にした事があるルアーだと思いますがあえて紹介します。
このルアーは、1924年に製造が始まり1963年に木での生産が終了しています。
クリークチャブは非常にクオリティーの高いものが多く、
ルアーの生産に力を入れすぎて(お金をかけすぎて)つぶれた会社の一つです。さて、このような職人意識の
高い会社で製造されたベストセラーの インジャード ミノーですが
大まかに言えば3回 木での生産ではモデルチェンジをしています。初めの形は細長いです。
つまり3タイプの中では一番厚みがない奴です。正直いって本物を私は写真でしか見た事がありません。
2番目の形は、丸みを帯びた形になっています。この3タイプの中で一番厚みがあります。
最終形態である3番目の形ですが、先に挙げた両者の中間の厚みのルアーです。
一番皆さんがお店等で見かけるタイプが最終形態のインジャードミノーです。
動きの方は、無難に使えるほぼ水平浮き ダブルスイッシャーと言う感じです。
私が使ったのは、2NDと3RDタイプなんですが(残念ながら1STタイプは使った事がないです。)
2NDタイプと比べ3RDタイプの方がよく首をふります。
蛍光色でデイ アンド ナイトとかプレイン ナイトグローと言ったカラーも有ります。(現存している物で光るものは少ない)
値段はピンきりで安くて使いやすいルアーといえるでしょう。

上から3RDタイプ
    2NDタイプ
右の2NDタイプの方が
ボディー形状に丸みがある
これが
デイアンドナイトカラーです

03年6月16日
今日は、ムーンライトベイト Co./ ポリーヲッグを紹介します。
このルアーは1923年にシルバークリーク ノベリティーワークスという会社を買収して
完全にムーンライト社の物にしたルアーです。シルバークリーク社では1921年から発売されていました。
シーギルという名前で他の会社でも売られていたようです。
さてこのルアーですが、あまり資料が残ってなくいつまで作られていたかはわかりません。
(おそらく1927年頃までです。パウパウベイトの物も実在する為。)
私が確認した時点では4回このルアーはモデルチェンジをしています。初めのタイプは、ノッチドマウスといわれる
(ルアーの口と見受けられる所に口のような切れ込みがある)タイプです。非常にレアで実物は見た事がないです。
2NDと3RDタイプは写真を参考にして下さい。(ヒートンの位置と大きさが違うだけ。)
4THタイプはペイントアイになり、針もトリプルではなくダブルになります。
私が使った事があるのは3RDタイプですが、動きは非常に良く、音の出ない系統のダーターみたいな奴です。
(あまり派手な動きをしないペンシル系とも言えるが、ダートするのでダーター系としておく。)
どのタイプも非常にレアです。海外での人気が非常に高いルアーなので価格も割と高めです。

レッドヘッドが2NDタイプ、イエローが3RDタイプ 大きさと
ヒートンの位置が違う
前から見ると愛嬌があり、
おたまじゃくしがモチーフで
出来たルアーとしては最強です

03年6月18日
さて今日のルアーですが、クリークチャブ /トップンポップを紹介します。
1960~1968年の短い間に製造されました。
重さは1/4ozと軽めですが、ダイレクトリールでのキャストでも問題なく使えます。
長さは7.5cmぐらいです。ベストセラーでもあるジッターバグを模してのルアーですが売上は芳しくなかったようです。
浮き姿勢は基本的には水平浮きですが全体的に沈んでいる感じの浮き方で(水がらみを良くする為だろう)
シッポは完全に水没しています。動きの方は、ジッターバグより水に絡むかなーと言った感じのルアーです。
クリークチャブが苦肉の策で作ったであろうと思われるこのルアー、なぜ売れなかったんだ〜っと叫びながら、使ってみてください。
 以上、初めて登場のプラスチックルアーでした。

しっかりした作りがクリークチャブらしいこのルアー。カラーも凝っていて売れなかったのはなぜだろう?という疑問を抱かせる。

03年6月20日
さて最近暑くなり水草も生え出したと言う事で、へドンのウィードレスウィドウを紹介します。
1928年にウィードレスウィザードとして発売されたルアーですが、当時フルーガーからも同じ名前のルアーが発売されており
怒ったフルーガーはへドンに名前を変えるように要求しました。それからへドンはこのルアーの名前をウィードレスウィドウに変えました。
初期の奴はおしりのシングルフックのみだったのですが、1930年からダブルフックがお腹につきます。
そののちノーアイだったのもペイントアイが付くようになります。
このルアーは"ウィードレス"と銘打ってあるだけあり、水草に対する回避力が凄いルアーです。浮き方は水平浮きです。
水草の上で使うと(ヒシモでしか試してませんが)ターンテーブル系の首振りをし、おまけに音まで立ててくれるという器用さ。
ラバーフロッグを使うのに飽きてると言う方お勧めです。カラーリングも良く、今から美味しいルアーの一つですね。

通常一番下のタイプのように
ラインアイの所にワイヤーがある。
初期型 ペイントアイタイプ

03年6月23日
今日紹介するルアーは、ポール バニオンのウィードレス レディバグです。
このルアーは、初めラウディベイトで木で作られていました。その後ベイツベイトでわずか数年間木とプラスチックで作られ、
そしてポールバニオンにてプラスチックのみの製造がされました。(1950年代だと思います。)
2サイズあり、今回紹介するのは、重さ5/8oz長さ8cmの大きい方のサイズです。
これもこの前紹介したルアーと同じく障害物に対する回避能力が高くいいルアーです。
魚が咥えたら針が飛び出す仕組みの為、真下から捕食された時は針掛りせずルアーが飛ばされると言う欠点も持ち合わせています。
藻がない所で動かすと首振りはしますが、ただ引きをすると出来の悪いクランクベイトのように潜っていきます。
とても面白い秘密兵器的な匂いがするルアーなので一度使われてみてはどうでしょうか?

見てるだけで和みます 魚が咥えると針が飛び出す 裏側にメーカー名ルアー名
パテントナンバー等載っている

03年6月25日
ウィードレス系またまた登場
今日紹介するのは、ウィーラーランベックマニュファクチャリングCo.のコムストック チャンクです。
1926年製造で1928年にはムーンライトベイトに吸収され99%ウィードレスとして売られました。
プラスチック素材でもキャッチモアベイトCo.からバスチャージャーとして売られています。長さ6.5cm重さ5/8oz程度です。
しっかりした作りのルアーで、動きも他のウィードレスルアーに比べてみても悪くないです。
色は2色のみでルアーの実力のみで勝負をしていたようです。
元祖ウィードレスの実力試されてみてはどうですか?

コレが元祖ウィードレスルアー シングルフック2本の技あり構造 バスチャージャーです。

03年6月30日
今日は本来ならルアーの紹介なのですが、渓流ファンを無視できないということでリールの紹介をします。
アルチュード・ミクロンの紹介です。
スピニングリールの歴史はそんなに長くありません。第二次世界大戦での技術アップの産物だと思って下さい。
使い心地については、今のスピニングリールと比べると天と地ほどの差があり、
オールドタックルを使い慣れていない方にとっては使えないというレッテルを貼られるほど嫌な存在になっています。
例えば、キャストしたあと必要以上のラインがスプールからポロポロこぼれるとか、
ツイストバスターとかの糸よれ還元の仕組みがないので、糸よれがひどく釣りにならないだとか問題は色々あります。
色々問題はありますが、愛好者がいるのも確かです。癖のある道具ほど可愛いと言った感じでしょうか。
私自身も今日紹介するリールを使っているわけですが、悪い物ではないと自負しています。
スプールから糸がポロポロこぼれるといった問題は、
キャストしルアー着水直前にハンドルをきりベールを起こしてやると言った動作一つで対処できます。
始めに糸をスプールに巻くときにきつめに巻いてやると言った事でも対処できます。
後は、タックルバランスです。色々あるロッドリールの中からマッチングして、バランスの良いタックルを探してください。<これがなかなか難しい>
さて本題のアルチュードですが、主に60年代〜70年代にかけて活躍したイタリア製のリールです。
このリールの特徴は、とにかく小さい事とこの時代にボールベアリングを使っていた所です。
当時の日本の渓流にあった企画にあったコンパクトさで人気のある商品だったようです。とにかく、イタリア物はセンスが良い。
カワセミのマークに濃紺の流れるようなボディーデザイン。かっこよすぎる。
<ちなみにカワセミのマークはワタシの店のマークに使わせてもらっています。>
このリールも癖のあるリールで私自身も苦労しましたが、癖を克服し上手に付き合っています。
このリールで一番苦労した点は、ロッドとのマッチングです。リールが小さい為、普通の(5.6ftぐらい)ロッドにつけても
タックルバランスが悪くどんな竿につけようかと一時期迷いました。
4ftぐらいの竿と一番愛称がよくストレスなく使えます。(張りのあるグラス竿が特に良い)
発展途上のリールなので色々な不憫さは持ち合わせてはいますが、
今のリールにないローテクならではの持ち味もありますので、予備の釣具として渓流に持っていかれてはどうでしょうか?
(ルアーではスグ釣れるヤマメ相手には多少のハンデの必要だと思っている。)
まだまだ書きたい事はありますが不明な点や質問等は、
いつも通りメールにて承っておりますのでコレにて紹介を終わりたいと思います。

イタリアの名作 まるでベンツのマーク
みたいなドラグノブ
センスの良い構図のマーク ハンドルにまで
気を使っています

03年7月1日
今日は雨上がりに私が使っているルアーを紹介します。C.C.B.のプランカーです。
ありきたりなルアーですが、活性が高いときに手換えし良くバンバン打っていくという点では便利なルアーだと思います。
さてこのルアーですが、1927年から1978年まで作られたベストセラーです。
長さは8cmで重さ5/8ozです。このルアーは1回モデルチェンジをしており初期型と後期方に分けられます。
初期型は、後期方に比べると寸胴で少し短いです。初期型の製造は、1938年までで
その後同じ形のプランカーがC.C.B.の格下げ会社シュアストライクの方で40年代から50年代まで作られました。
後期方はカラーバリエーションも豊富でコレクターの中でも集める人が多いようです。
浮き方は初期型の方がたち浮きからのスタートで、後期方は水平浮きに近い形の立ち浮きになります。
動きは首振り系のホッパーと言う感じです。
臨機応変に対応でき手ごろな値段で入手できるルアーの筆頭と言えるでしょう。

さすがC.C.B.といった
感じのルアーです
初期型 後期方 ビックマウスプランカー
これ知っていたら貴方は
立派なマニアです

03年7月2日
今日紹介するのは、フルーガーの隠れた名作(だと私は思っています)スクープミノーです。
このルアーは1937年に製造を開始して1940年から1950年の間に製造中止となった模様です。
ボディーの長さは9cmちょっとで、重さ3/4ozです。クリークチャブのインジャードミノーとほとんどそっくりです。
以前何かの本でグラスアイ物を見かけた事がありますが、
大体出てくるのはフルーガー特有(目の形に彫った上にペイントした物)のペイントアイです。
リグもフルーガーの気合の入ったサーフェスリグです。
一番のこのルアーの特徴は、三枚ペラが使ってある所です。動きはC.C.B.物と比べて上品な動きをするとでも申しましょうか。
三枚ペラの為、引き波はC.C.B.物と比べると良いです。始めの浮き姿勢は、ややケツすぼみに見える水平浮きです。
完全体で買われるとワイヤーがラインタイの所に付いていてやや邪魔なようでもありますが、
PEラインやシルクラインを使われる方にとっては、これによってラインがペラに絡む心配がない為ありがたい存在といえるでしょう。
C.C.B.物とフルーガー物どちらを選ばれるかは、その人の個性によると言う所でしょうね。

フルーガーのセンスの良さを
実感させられる
刻印がしてある三枚ペラ 独特のペイントアイ

03年7月22日
さて今回は、仕入れで見つけた珍しいフルーガーのプロトタイプのダイレクトリールを心ゆくまでお楽しみください。
サイドプレートに二個ずつメノウがはめ込んであり銅製のシックで威圧感のある作りになってました。
プロトなので使用に耐える物かどうかはわかりませんが、コレクターズアイテムとして大事にされていく物でしょう。
ちなみにこの商品は、ウチで買ってきたものではありませんので問い合わせ等はご遠慮ください。


03年7月23日
今回取り上げたルアーは、C.C.B社の看板 ウイグルフィッシュです。
1925年に製造開始で1957年に一時製造を中止し、その後1974年から1977年まで作られました。
このルアーが有名になった理由は、1932年にジョージWペリーと言う人がジョージァ州で
世界記録のバスをこのルアーで釣り上げた事からです。(22pd4oz)
ちなみに記録だけしか残ってなく写真も剥製も残っていません。(ペリーさんが食べたらしいです。)
ルアーの長さは11cmちょっとで重さ3/4ozです。1957年まで製造された物は、グラスアイ使用になっていますが、
それ以降のものはタックアイになっています。まさにジョイント物の王道でしょう。
日本記録もこのルアーで作られる事を願っています。

とても魅力があるルアーです クリークチャブらしいこだわりの部品とこだわりの塗装

03年7月26日
フレッドアーボガスト社のジッターバグです。
皆さんこのルアーの事は良くご存知だと思いますのでさらっと紹介します。
1930年代に製造が開始されました。始めの頃はウッドでの製造でしたが、WW2モデルを境にプラスチックへと移ります。
その後出っ張っていた眼も香港製造になる時を境にその形を今日の形に変えます。
カラーバリエーションもかなり多く、アメリカのコレクターは160種くらいプロトもあわせて所持していました。
動きは素材によって変わります。また出眼を中心に人気上昇中のこのルアーですが、
今が一番安いと思われますのでコレクションしやすいのではないかと思います。写真の方はほんの一部の見本です。


03年7月29日
今回のルアーセレクトですが、フルーガーのポップライトです。
このルアーは、1935年から生産され1950年あたりまで作られました。
写真の物は、プロペラ付ですが付いていない物も生産されていたようです。
またフルーガー特有のペイントアイが目を引く一品で、
ルアーを正面から見た際笑った顔に見えると言う所もこのルアーの魅力だと思います。
浮き方は尻すぼみで立ち浮きぎみです。
私自身このルアーをギルモアのフードラーとよく比べてしまいますが、
使った感じポップライトの方がいい感じがしました。長さは11cm重さ5/8ozです。
今回紹介したのは、3フックの物で2フックのスモールサイズもあります。

アーボガストが作ったのではないか
と思いたくなるルアー
笑っているように見えます 小さい方は重さ1/2ozです

03年8月8日
 さて今回のルアーセレクトですが、ダーターの使い方を教えてくれと言うメールが
大変多く来ておりましたので、基本的なことについて書きたいと思います。
ダーターと言っても数え切れない種類のダーターがオールドにも現行品にも存在してます。
3種類に分けるとすれば、1つ目はへドンのバサーを代表とするような移動距離をリップの抵抗により
押さえられるピンポイント系。
2つ目は、ラッキー13のような使い方にバリエーションの多いマルチダーター。
3つ目は、ホップ音を出さないウォブリングとダートのみのムーンライトのパイカルーンやポリヲッグのようなタイプ。
 1のタイプの基本的な使い方は、形状から見てもリップの長いタイプでただ引きのみで使うと
ディープダイバーのようにどこまでも潜っていきます。この形状を利用しピンポイントでリップにかかる
大きな抵抗を利用しキックバックさせて使います。キックバックさせる事によりルアーは良い音を出すし
余り移動することなくその場で魚の注意を引くのに一役かいます。
 2のタイプの基本的な使い方は特にありません。このタイプは、操作性において非常に扱いやすいので、
首をふらせるにも、波紋で食わせるにも、ホップ音またはダート ウォブリング何でもこなします。
まさに動きの複合機みたいな奴です。自分なりのコンビネーションを作り出して魚をおびき出してください。
3のタイプは、わかりやすく言えばビックサイズのフローティングミノーの使い方と同じです。
リーリングでルアーをただ引きするのではなく、竿の弾力でもってユラ〜と言う感じで引いてやるのが
効果的です。私は、このタイプのルアーを選ぶ時、ウッド製ではなくプラスチックのクリヤーボディーの物を
選ぶようにしています。(日中に使用するため)
 3タイプのルアーを紹介しましたが、一番大事な点はポージングなので動きのコンビネーションに取り入れてください。
 今回はあまりにもリクエストが多かったので、基本的な動きと特徴と言う点で紹介させていただきました。
これを参考に、ルアー一つ一つの効果的な動きを探り出して
自分なりのコンビネーションを作り出す為の参考にでもしてください。
探り出す事こそが、この釣りの最大の楽しみなのですから。


03年9月26日
ダイレクトリールユーザーがかなり増えました。そこでこんなのもどうでしょうか?という紹介をします。
(以下写真とちょっとした説明に換えさせて頂きます。)
この商品は、ホンの一部です。

オーシャンシティ1950 
小型のエッグシェープが光る一品
へドンP-51 へドンシリーズの中でも渋い一品 フルーガーサミットフリースプール 
サミットの味付け版 数少なし
リバーロイヤル アブの5000と同じ大きさの
フリースプール系ダイレクト くせのあるリール
JAコックス ジョーカー そのリールの構造から
メンテの楽しさを覚える技ありリール
ラングレートップキャスト 
ラングレーの中で一二を争うレアモノ
へドンプロウエイト スーパーレイティブとの
愛称がよい バブリーモデル
サウスベンドパーフェクトオレノ760 
シェクスピアへのOEM物 
シェクスピア物よりグレードの高い一品
ワード ニュウプレジション 
シェークスピアへのOEM物 
シェークスピア物の中で一番全てにおいて
クオリティーの高いモデル

03年9月27日
ダイレクトリールを大事に長く使っていくために!という題で今日のルアーセレクトを進めて行きたいと思います。
色んなメーカーから発売されたダイレクトリールですが・・・メーカーによっては全くお話にならない物もあります。
信用できる入手しやすいメーカーを上げるとすれば【フルーガー、シェークスピア関連、ラングレー】位です。
今挙げたメーカーの中にも使われた素材によって、ハードな使用に耐えれない物もあります。
部分的にピラリンという樹脂(ちょっとのショックでボロボロに壊れます。)
アルミ合金のギアが使ってある物(削れがひどい)とその他色々あります。
ここで自覚して欲しい事は、当たり前の話ですがこれらのリールは現行品ではありません。
修理でパーツ替えと言う手もありますが、現在製造されている物ではないのでいずれは交換パーツも底をつくでしょう。
では、どうすればよいのか?簡単な話なんですが大事に使いましょう。
ABUを代表とするクラッチ付きのリールからこのローテク世界に飛び込んだ方(私もその一人です)が多いと思います。
ハイスピード パワー系の頑丈なリールを長い間使って来られた方に最も多い
ダイレクトリールに対して最大の敵となりうる問題点は、鬼巻きです。
合金の技術が十分に発達していなかった為(メーカーによっては素晴らしい技術を持っていた所もあります。)
鬼巻きという行為は、ギアにもの凄い負担をかけます。構造がシンプルで発展途上のリールならではの問題点です。
この問題の解決方法は、至って簡単です。
魚とのやり取りを満喫すればいいんです。ロッドに魚のリフティングをしてもらいロッドのパワーを最大限に引き出すために
リールで補佐をしてやる(注意:太いラインをお使いの方、ロッドの限界点を超えるとロッドの破損に繋がります。
限界点を見極め、親指さんに頑張ってもらいラインを出してやりましょう。)という行為を心がけましょう。
後はメンテナンスです。一釣行毎にオイルの差し替えをできたらしてあげましょう。
オイル又はグリースが、ダイレクトリールの命です。
金属と金属が凄い勢いで触れ合う訳ですから、そのクッションとして必ずオイルやグリースを点してあげましょう。
ラインもコーティングのないラインをお勧めします。
(ラインの方が、昔の合金に勝つ為。この結果ラインの通り道に金属が削れて溝ができます。)
簡単な説明ですがこのような事に注意してダイレクトリールでの楽しい釣りをお楽しみ下さい。

色々な色、又形のバリエーションそして躍動感のある釣りが体感できる優れたローテクリール!!
貴方も使われてみませんか?

03年9月28日
ルアーセレクトを長らくお休みしていたのには、理由があります。
私がオールドルアーを購入する際に楽しみにしている点は、一番気になる点は、
そのルアーの動きです(どう動くのか想像しながら購入までの期間を楽しんだりしてます。)
次に気になるのが、どの会社で作られその会社は他にどのようなルアーを作っていたかと言う事。
そして最後の決め手は、誰も持っていないような物を、という点でしょう。(マイナー路線が好きなもので・・・)
その購入する為の楽しみともいえる物を、簡単ながらも先に説明して良いのだろうか?と言う疑問が
自分の中で生まれ、紹介文を書く手が止まっていました。
よってこれからのルアーの紹介は、写真と短い文章のみでやって行きたいと思います。
今日のルアーセレクトは、ミセビラカシです。
先日自分用のルアーを購入しました。探していた物の一個でまだ使ってないのですが、
最近このルアーを購入できたのでかなりご機嫌です。
そのルアーは、以前ルアーセレクトで紹介したフルーガーのポップライトです。
なーんだアンタ持ってるじゃないと思われた方も多いと思いますが、それのレアカラーです。
フルーガー独特のrareカラー ブラック シルバーライトニングフラッシュ!!良いでしょう?
と手抜きに近い今日のルアーセレクトでした。


03年11月10日
最近妙に気になるルアーがでてきました。メーカー名は、ミルサイト。
その名は、ラトルバグ!!(パドルバグもです)
長さ5cmもない小さなルアーなのですが、ダイレクトリール(真鍮スプールの物でも)で使えるルアーです。
ラトルバグは、リップがついたクランクタイプの物でピンスポットでの釣りにむいています。
(シンキングの物もあるらしいのですが確認できていません)重さ5/8ozです。
カラーは、全部で14色!
古いタイプのものは、目に穴がほげています。(後期の物は、べた塗りのペイントアイです)
同じボディーを使っていてジッターバグタイプの物が、パドルバグです。
コチラもダイレクトでの使用可能です。1940年代後半に頑張って売られていました。
とても良く作られており見るたびに感心するルアーです。使ってみて下さい。

ラトルバグです
黄色の物が古いタイプ
もの凄く良く出来ているルアーです パドルバグです。
重さ1/2oz

03年11月12日
さて今日のセレクトです。ルアーフィッシングの歴史も百年ちょっと経ちました。
その中で数あるルアーメーカーが生まれ、そしてなくなっていきました。
その中でも有名メーカーだけプラドコさんというメーカーで一応別の形で製造され続けているわけですが・・・
今回の課題は、一般的にマイナーメーカー(B級)と言われているメーカーの話です。
(故)開高健氏から日本のルアーフィッシングが始まりました。(と言っても過言ではないと思います。)
アブ・フェンウィック・ブローニング・へドン・アムコなどは、この頃のスタンダードナンバーであり、
今でもその人気が、熱狂的なファンの方たちにより支えられています。
しかし、今その時代を知らない若い世代によって他の路線が確立されようとしています。
人気に左右されず独自の道を突き進む方たち。やっと面白い時代が到来したと喜んでいます。
ルアーはウッド・プラスチックの両方を見事にセレクトし、ロッドにしてもグラスにこだわらず何でも使うし、
リールも始めはアブからと言う事がなく、本当に自由奔放です。このような方達が好むのが、
マイナーと言われているルアー達です。メーカー名で挙げれば、ミルサイト・ウェーバー・パウパウ・
シスコキッド・クリーム等など挙げていったら限がないのです。
その時代その時代で頑張ってルアーを開発した人、それを宣伝した人また
それらを売り歩いた人達の努力は、時代を超え、しかも海を渡り評価されています。
当時の巨大なメーカー(へドン、シェークスピア、クリークチャブ、フルーガー、サウスベンド)
に負けず頑張ったメーカー達は、今 日本で新たな歴史を築こうとしています。
今日は触りまでですが、今後このようなルアー達を紹介していきたいと思っています。お楽しみに!!


03年11月25日
無知・・・人の見解という話題で今日は進めたいと思います。
ダイレクトリールについて一時期「あーダイレクトね。あのリールは、使えないよ!」という言葉を聞いた事
がある方多いんじゃないかと思います。確かに、過去に作られた数多くあるリールは(メーカーによっても)
使えない奴(色々問題がある)は存在します。しかし、それはほんの少数の話で大半は使用可能です。
あとその原因として考えられるのは、壊れている物を最初から買ったとかオーバーホールをしないで使っているとか。
今となっては、使えるというのが広まってユーザーさんも増えてます。
この話題を最初に振った理由は、雑誌でスチールロッドの事についてあまり良く
書かれていなかったためです。ユーザーもまだまだ発展途上のスチールロッド!!!
このロッドもダイレクトリールと同じ運命を辿るのだろうと思われます。(日の目を見るまで時間を要する。)
その雑誌に書いてあった事は、スチールがバンブー以前に作られた物で、とにかく重くキャストが難しく、
ナンタラカンタラ書かれておりました。この記事を読んだ時に笑いがこみ上げました。
思い込み、また無知で決め付けてしまうのは、実に怖い。
ここでロッド素材の歴史から紹介しましょう。
最初にロッド素材として使われたのは、木です。
1654年のアイザック・ウォルトンの本(コンプリートアングラー)にグリーンアップルという木を使った
15ftの竿が記載されています。そこからのスタートです。しかし木だけの素材じゃ
ロッドのティップ部分がどうしても固すぎるという事で、ティップセクション(竿の穂先)には
カルカッタ竹や鯨の骨の一部が使われました。イギリスのメーカーによくグリーンアップルという
木の素材は使われていて、品質の良い物は弾力・強さ共に優れていたようです。
今使ってももの凄く良い物だと本に書いてあります。1940年あたりまで木によるロッドは作られました。
次に出て来たのが、竹です。1870年代から製造されます。イギリスでは、ハーディー。
アメリカでは、レナード。2大メーカーの黄金時代を迎えるわけです。
ペイン/トーマス/エドワーズ/ホーウェなどの名工達がレナードの工場から生まれました。
生産開始して間もない頃は、カルカッタ竹がバンブーロッドの材料として使われていましたが、
その後トンキンケーン(カルカッタ竹よりも軽くクオリティーが高かった為)にとって変わられます。
竹という釣り竿に最も適した素材の進化は、その後も続きます。
(竹という素材は、魚の引きに対しての適応力とブランク自体のリフティング力という点で
どの素材も勝てないぐらいの素晴らしさがあります。)
竹のロッドの生産は、1960年代まで継続されます。
そして次は、問題のスチールロッドです。
1880年代後半からの製造です。1800年代後半、値段の高いバンブーロッドにとって変わろうとしたのが
スチールロッドなのです。初期のスチールロッドは、中空のスチールロッドで代表的なメーカーは
ブリストールになります。初期の物は、合金の具合が難しかったみたいで曲がり癖がついてしまったり
する物が多いです。(メーカーにもよりますが・・・)その後トゥルーテンパーの手によって
ソリッド(中の詰まった)スチールロッドへ進化させます(これによりビッグプラグのキャスティングが可能に!)。
1932年にウインチェスター(鉄砲の会社)がスチールロッドのラインナップに
バンブーフィニッシュ(竹のようにペイントした物)を発売し、
へドンがそれに続きます。Gep Heartなどの素晴らしいメーカーも次々と生まれました。
そして、第二次世界大戦を境にスチールロッド産業は衰退していきます。
戦争の為、鉄という素材は使えなかったからだと思います。
最後にグラス素材が、登場します。すなわちソリッドグラスの登場です。
中空のグラスロッドを作るよりもソリッドグラスロッドの方が、簡単でコスト的にも安かったという
のもあるらしいのですが・・・色々な名品が生まれました。
それから今のカーボン素材の釣具へと時代は、移っていきます。
以上が、簡単な歴史紹介です。
スチールロッドは、確かに重い(ソリッドスチールは重いです)。
中空のスチールは、今の現行品ロッドと重さ的に変わりません。ソリッドスチールの魅力は、
その粘りと1oz以上のプラグをキャストできる所です。(ワイヤースレッドの物に限りますが)
他には、バンブーロッドの良さを鉄に求めただけあって粘りのある使いやすい竿に仕上がってます。
(バンブーの弱点でもある折れるという事とメンテナンスト言う欠点を排除したロッドと思って下さい。)
弱点は重い(短いロッドにすればどーって事ないんですけど・・・むしろグラスロッドと
チャンピオングリップ、アブリールセットの方が重いと思う。)
古い物なので手入れを怠ると錆びるし、金属疲労でいつの日か折れるであろうという不安がある事。
所詮は、遊びの世界です。オールドという世界に浸ってる方又は興味がある方、
この素晴らしい竿を使わないのは勿体無いと思います。趣味の道具ですから遊んでなんぼですよ。
スチールロッドの良さについて色々説明したいのですが、所詮使わないと分からないと思うので
使用されてみてください。マッチングリールは、ダイレクトリールをお薦めします。
(クラッチ付きのリールでは、ドラグの関係であまりこのロッドの使用にむいていないと思います。)


03年12月1日
前回書いたスチールロッドのセレクトへの良い反響を沢山頂きまして、有難うございます。ゲームフィッシングの
歴史を預かっている者の立場から、各時代別の商品をその時代を理解して(時代背景Etc)公平に判断し、
紹介していくつもりですので楽しみにしててください。
冬といえばバスオレノです。モデルチェンジの多いルアーで何社からも発売されています。その中の元祖は、
やはりサウスベンドのバスオレノです。個人的には、初期型のノーアイバスオレノが一番だと思いますが・・・
ウッドの後期型(プレスペイントアイになってからの物)もカラーが豊富で捨てがたいものです。
歴史を説明すると、1915年にノーアイモデルの発売開始で、その後グラスアイモデルが1927年に発売。
それからタックアイ(ピンを目の変わりにルアーに取り付けた物その上からペイントしてある物が多い)が
1935年からでて来て、1951年にプレスペイントアイになります。
リグがサーフェスリグになるのもこの時からです。最後に完全なペイントアイが1960年代に登場します。
シェープの変化は、ノーアイモデルがアーモンドに似た感じのするすきっとした形です。
グラスアイ・タックアイ・ペイントアイモデルは、寸胴のずんぐりした形になります。
プレスペイントアイモデルは、比較的初期のノーアイに似た形になります。
このルアーの動きの特徴は、ボディ−ローテションの際の小さな音とダートさせる際の引き波です。
先の方は、ピンスポットでの釣り方で効果があります。
冬に大きいバスを釣られたい方にお薦めのルアーです。


04年2月1日
さて、今日のルアーセレクトは“本”についてです。
多くのルアー、ロッド、リールの載っている本をご覧になったことありますか?
アンティ−ク・タックルの本はほとんどが英語ですので、見てもつまらない、分からないとおっしゃる方も多いと思います。
しかし、カラー写真の本も多くあり、見ているだけで楽しいんです。
あっ、コレ持っているな。○○年代の物だったんだな。他のカラーも良いな。
あっ、コレ欲しいな。どんな動きするんだろう・・・。メーカーによって、ルアーの特徴があるな。。。
などなど、ずーっと見ていても飽きない今日この頃。私は最近、その本を見ながら、欲しいルアーや気に入ったカラーのもの、
持っているルアーについて書かれている部分などをデジカメに撮って遊んでいます。この寒い冬に本で釣行も面白いですよ。


04年2月6日
今回の仕入れでのレア物発見は、シェークスピアの初期リールの事です。
シェークスピアの息子はリールをハンドメイドで数千台?(もっと少なかったかも?)製造しています。
オーダーメイドで作っていたかは定かではありませんが・・・とてもカッコよいアメリカの
大御所コレクター生唾物のレアアイテムでした。


04年2月7日
今日のセレクトは、仕入れで見つけたレア物編続編です。
へドンのラッキー13のグラスアイは、タックオンアイに比べて格段に色が少ないのです。
ルアー選びの2番目の楽しみといえるカラー!!
当時では、特注(カラー並びにフックの数まで)を受け付けていました。
カラーサンプル(セールスマンボードとも言う)を持ち歩き、家々を訪ねまわったセールスマンの御蔭で
レアカラー(アンカタログカラー)は存在しています。(ここではプロトの話は控えます。)
このルアーはフロリダで出てきたものだそうです。
その他、同じ色のへドンの他のルアーも一緒にタックルボックスの中に入っていたと聞きました。
このタックルボックスの故オーナーは、相当お金持ちだったとも言っていました。
では、画像が悪いですがご覧下さい。


04年2月24日
久しぶりのセレクトです。お客さんからよく耳にする話で一番多いのが、
「ルアーのメーカーがどの位あるのか知りたい!」と言う話です。
そこでメジャーメーカーの特色とちょっとした紹介をします。
まずアメリカでも一番コレクターの多いへドン(ウッドのコレクター度No.1)!
無難なルアーを作る釣具の総合メーカーです。コレクター的視点ではなくユーザー的視点から見ると・・・
動きは、無難な動きです。(甲乙付け難い。しかし何点かは名品があります。)
塗装とか下地・バニッシュ・木型の差からすると、オールドルアーの中で上位にランキングされます。
(年代によるクオリティーの低下もあまり見られません。新しくなるにつれリグ等は粗末になりますが、
動きの方は良くなっています。ウッドだけの話です。)
次にアメリカのコレクターの中で人気があるのが、クリークチャブです。
通常色が地味目のカラーが多いので一見地味なメーカーに見られますが、そうではありません。
暖色を使ったカラーパターンもあり(お値段の方がかなりします。)クオリティーのとても高いメーカーです。
世界記録のバスを釣ったルアーを生み出したメーカーでもあります。
大量生産時代に突入すると、チャブブランドのクオリティーを下げる事無く運営する為に、
シュアストライクと言うクオリティーを落としたラインナップを作り時代を乗り切ります。
ユーザー的視点から見ると・・・動きの面では、へドンと大差ないです。(名品はあります。)
塗装・下地・バニッシュ・木型の差からするとオールドルアーの中では、No1です。
カッコいいカラー・人目を引くルアーの形等は、高値で取引されています。
明日は、また別のメーカーを紹介します。


04年2月25日
今日のセレクトは、昨日の続きです。
サウスベンドの紹介です。(ルアーの多さ的に妥当だと思います。)
サウスベンドもへドンと同じく釣り具の総合メーカーです。ココのメーカーが作るルアーの特色としては、
ルアーのカラーバリエーションが実に多い事です。(面白いカラーが沢山あります。)
マスキーサイズのルアーが比較的安く手に入るのもこのメーカーです。
初期物と後期物が割とよく作りこんであるのに対して、中期物の出来があまり良くないのも
このメーカーの特色でしょう。
動きのほうは、とても良いものが沢山あります。塗装・下地・バニッシュ・木型の差からすると
オールドルアーのなかで昨日紹介した2社に劣ります。問題は塗装のはげ方なのです。
よく1cmほどの幅で剥離を起こしやすいんです。バニッシュのひび割れ(エイジクラックル)傷等がある所は、
使う前にきちんと補正してあげましょう。
次に紹介するのは、シェイクスピアです。
このメーカーも釣具の総合メーカーです。プリント物に似せたナチュラルペイントを最初にしたメーカーです。
(もの凄くカッコいいです。)初期物と後期物の出来が違いすぎるメーカーでもあります。
(5年以上も潰れたままだったパウパウを買収したのもこのメーカーです。)
ルアーの量はさほど多くありませんが、名品があります。動きの方は、無難な動きです。。
(名品と言われる物はかなり良いです。)
塗装・下地・バニッシュ・木型の差は、初期物に関して言えばもの凄く良いです。
(スイミングマウスは除きますが・・・)後期物の方はあまり良くないです。
スイミングマウスに関してですが・・・あまりのベストセラーだった為か
木型のばらつき・塗装の良くない物もあるという事です。
初期物はコレクターズアイテムとして人気があるものが多いので、値段の方がかなりしてしまいますが・・・
後期物の中でも良いものがあるので使ってみて下さい。
明日は、休みなので金曜日にまた次の2社を紹介します。


04年2月27日
さて今日は、フルーガーとムーンライト/パウパウです。
フルーガーは、リールを作る会社としてスタートし、後に釣具の総合メーカーとなった会社です。ルアーの数は
そんなに作られていませんが・・・かなり個性的なルアーが多い会社です。アメリカのコレクターにこのメーカーの
フロッグは、絶大な人気があります。カーラーリングも変わった物が多く、いいメーカーです。
(ここでは1970年代のシェイクスピアから買収された後の商品の事はふれません。)名作も多数あります。
後期物の出来はあまり良くないです。動きの方は良いものが多数あります。シンキングのルアーが多いメーカー
でもあります。塗装・下地・バニッシュ・木型の差からすると、初期物はクオリティーの高いものが多いです。
後期物に関して言えば・・・木型の差は、ありませんが。ウエイトを埋め込んである部分にひび割れが多くみられ
ます。他社に比べれば、後期物のクオリティーもハイレベルです。
次は、ムーンライトとパウパウです。
ムーンライト/パウパウコレクターは、アメリカで急増しています。ムーンライト物の数は、少ない事がネックに
なります。それに比べクオリティーは落ちますが・・・パウパウ物の数は、多いです。
両者の欠点は、塗装・下地・バニッシュが薄すぎる事です。木型の差はあまりありません。
注目すべき事は、動きです。軽い素材の木を使っている事からか?分かりませんが、動きが格別に良い物が多い
です。ムーンライト物とパウパウ物を区別する時の基準として挙げられるのは、カラーパターンもありますが・・・
一番見分けやすい方法は、目です。グラスアイならムーンライト、ペイント・タックアイならパウパウ、となります。
形、色的に面白いルアーが沢山あるメーカーです。
今まで紹介したルアーメーカーが、ほぼ基本となるオールドルアーメーカーです。
さわり程度の物ですが、興味を持ってもらえる物があれば嬉しく思います。
洋書等を見て勉強するのも手です。
カタログ気分で写真を見て自分の好みのルアーの形また色を見つけるのに大いに役に立つと思いますよ。


04年3月22日
ダーターの特集!!!!!!!!!と言う事で始めたいと思います。
ダーターの話は、以前セレクトの方でもしました。何点かは、紹介も既に終わっています。
私の最も得意とするルアーは、ダーターです。(頻繁に使用しているだけですが・・・・)
スポーニングと言うバスにとっての大イベントを楽しく釣る(バスを怒らせて釣る)には、
ロングポーズがキーになってくると私は思っています。
そこで、ダーターと言うロングポーズがとりやすいルアーを紹介させて頂きます。
クリークチャブのダーターの紹介です。
1924年に製造を開始、そして1978年(クリークチャブが潰れるまで)に製造を終わらせています。
かなりのロングセラーです。それだけにレアカラー(アンカタログカラー)も沢山あり、
コレクターにも人気のルアーです。プラスチックのダーターは、1960年から1978年までの製造です。
ただ巻きすると、よくウォブリングしてミノーみたいに綺麗に泳いでくれます。
しかしチョコチョコ区切りを入れて使用するときは、割と操りにくい印象を持つルアーでもあります。
(しかし、もの凄くいい動きをします。)レアカラーでない限りお手頃な価格で購入できるのでお薦めのルアーです。
(現在この形状のダーターが、マイブームになってます。)

左がプラスチック 右がウッドです。

04年3月23日
昨日のセレクトへの感想、有難うございます。結構使った事のある方が、多かったです。
その方達から書き加えてくれ!!!と頼まれた事がありますので、書き足しておきます。
クリークチャブ・ダーターと同じ形状のルアーは、沢山あります。
ほとんどの有名メーカーが、真似て作っています。
と言う事は、カラーリングもそのメーカー独自の物がある!!!と言う事で選ぶ楽しみが増えます。
ロングセラー商品の別の楽しみ方でした。
今日紹介するのは、ワタシも知識のないルアーです。カーターズのダブルヘッターの
バスオレノ版とでも言いましょうか、面白いルアーです。
M・O・Sベイトカンパニーという会社から発売されたその名もM・O・Sという2イン1のルアー
(1つのルアーで2つのルアーになる)です。シカゴで製造されていたルアーらしく、
今回の仕入れで始めて見ました。
動きの方は、なんとも言えない面白い動きをします。欲張りなルアーなのでどちらかの動きが良く
どちらかの動きが悪いという事は、予想できましたが・・・・(バスにはいい動きに見えるらしい・・バイトがかなりあるので)
説明するとバスオレノタイプになっている時は、頭に重心があるルアーなので
お尻が持ち上がるぐらいのキックバックを見せます。(音はそんなにでないです。)
ヘッド部分を回転させペンシルタイプ?にすると、重心が頭の方にあるので首フリの幅はたいしたことないです。
ルアーの重心をテイルヘビーにしてやるととても良い(人間にとって)動きをしそうです。
前回の釣り大会の時にバイトがあったルアーは、このルアーでした。
このルアーは、プラスチックで出来ています。


04年4月9日
ストームのグロップです。
セールスキャッチで、世界一 人相が悪い(怖い)ルアーとして売りに出されたルアーです。
チャグバグ・ウイグルワートと名作を排出したストームのパロディー部門なんでしょうか?
タイプは3タイプ(毛なし・白毛・黄色毛)です。製造期間が極めて短かった様で、
数も少なめで値段も高めです。
動きは、抜群!!!!!顔?の形状からダーターの部類に入ると思います。
首フリ・ポップ音の強弱もつけやすい・ダーティングも見事にこなします。スタートの浮き方は、立ち浮きです。
唯一の問題点は、やや軽めのルアーと言う感じです。
(ラングレーならストレスなく使用できます。その他のアルミスプールダイレクトなら垂らしを長めにとって
キャストするといいでしょう。)


04年4月12日
NEON MICKY(ネオンミッキー)です。サーモンプラグタイプのルアーですが、これもダーターです。
妹が最近頻繁に使用しているルアーです。と言う事で妹にこのルアーの解説を任せます。
最近のルアーかと思っていたら、意外に1950年代のもので、オレゴン州で作られています。
洋書を見ていたら、Neon Mickyという名前とダーターにしてはかわいらしい姿に一目惚れし、
兄に見つけてきてもらいました。真中の透明の所には、水銀とネオンガスが入っています。
夜釣りで使うまでは、普通のダーターなのかと思っていましたが、
なんとっ、暗い所で揺れる度に水銀部分が光るのです★"さすが、“NEON”です。
しかし、体長10cm、ちょっと重めなこのルアーは可愛いだけではなく、超一流のダーターであります。
ちょっと引いてあげるだけで、釣れそうな良いカポッッという音を出してくれるのです。
強めに引くと、ガボッっと大きな音が鳴り響きます。ダーターが苦手な方でも簡単に使えると思います。
首振りは試した事がないので、分かりませんm(_)m
釣果は・・・。まだ釣り上げていないので、なんとも言えませんが、バイトの数はたくさんありますよ。


04年4月14日
今日のセレクトは、カーツキイ(Kautzky)のトップアイク(Top Ike)です。
レイジーアイクで有名なメーカーです。
チャグアイク等なかなかいいルアーを生み出したメーカーでもあります。
ウッドの物は1950年代製造です。1960年代になるとプラスチックに変わります。
カラーリングも面白い物が多く、値段も比較的安めです。
動きの方は、なんでも出来る器用な奴と言う感じです。
首振り・ポップ音の強弱・ウイグル・ダートと針がボディーにあたる時の金属音、
凄いとしか言い様がないルアーです。
(私が使用した事があるのは、ウッドのみです。プラスチックの方は、残念ながら使用した事がありません。)
機会があったら使ってみて下さい。


04年5月8日
ゲームフィッシングという一つの話題について最近真剣に考えてくださる方々、メール有難うございます。
トップウォーターでの釣り・ダイレクトリール・スチールロッド達が当たり前のように使われるようになった今・・・・
釣れるとか使いやすさを求めてある方が大半のようです。
そこで緊急企画として始めたのが、ゲーム性というお話です。オールドタックルを使用すると言う事は、
ゲーム性重視の釣りに入門する事のとても都合のいい媒体だと私はおもっています。
遊びと言う要素を十二分に含む釣りは、そこからの発展系だとおもいます。個人個人の自由により
色んな楽しみ方が存在するのですが・・・右向け右の通用する国民性の性でしょうか?
十人いたら八人が同じスタイルで釣りをすると言う現実があるようです。
そこで、改めてオールドタックルの楽しみ方プラスゲーム性と言うことで話を薦めて行きたいと思います。
(こんなのもありますよ〜と言う例です。)
オールドタックルの本場と言えば、もちろんアメリカです。(フライの場合は、イギリスです。)
そのアメリカにコレクターと言う人達が、存在します。余談ですが、大御所のコレクター達は
プラスチックルアーの発売したての頃からコレクションを始めていたそうです。
(1930年後半〜1940年代だと思います。)
話を本題に戻しますが・・・そうコレクションと言う楽しみ方です。コレクションの対象は、
その人によって見事に分かれています。中には、1メーカーのこの色だけとかフックだけとかカタログだけと
言った感じです。(日本と違いユーザーはあまりいません。)
本場での最近の流行は、ロッドとリールとトイルアーの本が出版された事によって
ロッドコレクター・リールコレクターとトイルアーコレクター(日本の方が、良いコレクターがいると思いますが・・・)
が増えているようです。これらの人により物の相場が生まれます。
この分野は、実に深みがありまだまだ発展すると思います。
アメリカの少ない歴史の文化遺産と言う認識が本場コレクターには、皆あるようです。
次にユーザーです。これは、日本で発達し日本で生まれた事です。
しかし使うと言う事は、そのルアー並びにタックルの価値を下げてしまいます。
リペイント・改造とかフックの交換も同じです。
しかし、価値が落ちると分かっていても使いたくなるのは人間として当然の事。
この分野をよりいい物に発展させようと言うのが今回の根本的な所です。
ユーザーに常に付きまとうのは、ゲーム性と言う大きな課題です。
ここでお客さんから寄せられたメールの一部を引用したいと思います。
【ルアーやフライを選択した時点で、本当は釣り人は「ゲーム」のただ中に置かれているはずなんですが、
逆にゲームを意識することなく遊ぶこともできてしまう。
それだけルアーやフライが優秀であると言えるわけですが、優秀であるがゆえに、
ゲームの無意識化・無自覚化をも、もたらしてしまう。いわば諸刃の剣ですね。
でもゲーム性を自覚的に楽しまないと、底が浅いものとして終わってしまうのもまた必然だと思います。】
と言う事です。
今後この分野の発展によって、オールド並びにアンティックタックルの別の見識がうまれると思います。
はっきりとした答えは絶対にでないと思いますが・・・自分ならではの釣りを目指して頑張りましょう。
上手く書くことは、できませんでしたが・・・これにて今日は失礼します。


04年8月17日
今日紹介するのは、ジャック・ス・リップル!!!(ジャック・リップルとも紹介されているルアーです。)
このルアーのデータは、あまりないのですが・・・・
1948年に製造開始。ジャックスタックルCo.というオクラホマの会社で製造されていました。
プラスチック物も作られていたと本には、記載されていたのですが。
私は、ウッド物しか見た事はありません。
ジッターバグ人気に伴って産まれてきたであろうと推測できるルアー、
しかしジッターバグのパクリという安易な言葉で片付けられないぐらいの
オリジナリティーを持ったルアーに仕上がっております。
可動式の水受けリップを持ち、デッドスローのただ引きにも対応可能なルアーです。
全体的なこのルアーの印象としては、パウパウにてOEMでつくられていたのでは?と
思わせる要素がかなりあります。
動きの方は、ノイジー系の王者と言っても良い位の素晴らしい動き方をします。
ジョイント物とそうでない物の2種類が作られていました。(私はジョイントの方は使った事がありません。)
最後にこの紹介文に付け加えるべき言葉は、「このルアーは、マギレモナイ爆釣ルアー。」という事実です。


04年8月31日
今日紹介するルアーは、JIM PFEFFER COMPANYのバナナルアーです。
フロリダのオーランドで製造されていたこのルアー、1938年に木での製造が始まります。
<ジッターバグと同じ素材のCEDERです。>1957年まで木での製造がおこなわれます。
その後はプラスチックでの製造になります。
プラスチックでの製造後<2バージョンを作成>、この会社は静かに消えたようです。
本には載っていない事ですが、2バージョンあったプラスチックバナナルアーの後期版は
別会社での製造だったというPFEFFERコレクターから話を聞きました。
アメリカでは、フロリダルアーコレクターが結構増えており
ダルトンツイスト・スペシャルを作ったフロリダ・フィッシング・タックルMFGのルアーも
人気の対象<コレクタブル>になっています。
余談ですが、サウスベンドに見られるグリーンとオレンジ シルバードットのレアカラーは
JiM PFEFFER COMPANYの1928年に使われだしたオリジナルカラーです。
さて動きの方ですが、<木での製造物は使用した事がありません>プラスチックでの製造物は
イレギュラー連発の良い動きをします。浮力が高く、癖のあるダーターです。
イレギュラー度のチェックは、ご自分で試されてください。
カラーバリエーションは、豊富なようですが・・・・このルアー自体あまり見かけません。
お薦めです。


04年9月3日
今日紹介するルアーは、ヘドン210です。
今更210?と思われそうですが、知らない人もいると思いますので紹介します。
1917年に製造を開始<ノーアイ・Lリグ>。この1STバージョンを1920年頃まで作ります。
この当時の物にはカップに、HEDDON'S DOWAGIACという刻印が押してあります。
その後お腹のリグだけ2PCリグの物に変わります。次にお尻のリグも2PCに変わります。
全部のリグが2PCに変わった所で、ノーアイからグラスアイに変わったようです。
その後サーフェスリグへとリグは変わりますが、グラスアイでしばらく作られたようです。
グラスアイからペイントアイへと最終的には移り、ウッド物は完結します。
1975年からへドンスプークとして素材はプラスチックに変わり再登場します。
しかし、1978年にはアメリカではカタログから姿を消したみたいです。
ヘドンのルアー全般に言える事だが・・・カタログに載っていないので
このカラーは存在しないとか、このモデルでこのリグはありえないとか言えないのである。
オーダーメイド物・サンプル物があり、市場にも時折顔を出します。<中にはあやしい物もありますが・・・>
さてこのルアーの動きですが、ヘドンの中でも上位3位以内に入る動きの良さです。
ウッド物とプラ物の比較対照という形でこのルアーの動きを説明します。ウッド物の利点は、動きの良さです。
糸をたるませた状態でカップに抵抗を加えてやると、ほぼ360度に近いピンポイントターンをします。
この動きは、まさに一撃必殺と言える動きです。
欠点は、ペイントのハゲ<水の浸入>とプラ物と比べて軽いという所です。
プラ物の利点は、ウッド物に比べて重さ的に丁度いい所と水の浸入を気にしなくガンガン使える所です。
欠点は、残念ながらウッドに比べ驚異的なピンポイントターンは
素材の違いからか消えうせてしまっています。だからと言って動きが悪い訳ではありません。
以上簡単な説明ですが、210の紹介文とさせてもらいます。


04年9月4日
今日は、フルーガーのバレリーナです。
このルアーもあまりデーターがないルアーです。
1940年代後半から製造されたルアーです。
2サイズ作られ、1970年代のシェークスピアから買収されるまで作っていたか定かではないルアーです。
サプライズミノーと言うペンシル系ルアーを作り出したメーカーからの貴重なもう一つのペンシルベイトです。
カラーバリエーションは、海用のカラー淡水使用のカラー
そしてフルーガーお得意の奇抜なレアカラーまであります。
動きですが、ほぼ立ち浮き<垂直浮き>に近い浮き方から始まり
パニックフィッシュ系アクションを得意としたルアーです。
糸の操り方次第では、幅広いスケーティングもこなします。
オールドのウッド素材ペンシルベイトは、あまり種類がないので貴重な存在です。


04年10月2日
今日紹介するルアーは、サウスベンド社のビィボップです。
このルアーは、海用として1950年に登場したルアーです。
サイズは2サイズあり、5/8ozと1/2ozという構成になっております。
この他の詳しいデータは残念ながら見つかりませんでした。
カラーバリエーション的には、フレッシュウォーターカラーも存在します。
以前このルアーを私が使った時の印象としては、出来の悪いペンシルベイトと言う悪い印象を持ちました。
しかしこの魅力がある形・プレスペイントアイのルアーを再び使おうという気になり、使ってみると!!!!
水平浮きの見事なスケーティングをするペンシルだという事が、判明しました。
残念ながらウッドモノと言うことでルアーの出来に個体差が、あるようです。。


05年3月30日
今日紹介するルアーは、Electronic Units Inc のJumping Joです。
ジャンピングジョーは、オハイオ州のデイトンと言う町で作られていました。
1946年に製造を開始し、何時まで作られていたか?は定かではありません。
このルアーの特徴は、“飛ぶ”と“ブリキ”という2つの言葉になります。
飛ぶ?とは、文字どうり水面から空中へ飛びます。距離的には、20〜30cm位飛びます。
浮き姿勢は、斜め浮き。トリプルフックが1本と言うシンプルな作りです。
これからのハイシーズン、遊びと言うキーワードにこだわっても良いかもしれませんね。
このルアーは、NIBで出てくる事が多いルアーです。
売れなかった・・・と言う事も考えられますが・・・。
物を理解して貰えなかったという事でこのルアーの紹介を終わりたいと思います。私にとっては、良いルアーです。